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パールヴァティブログ 01.27

 

お店のことや個人的なこといろいろ...

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休みは休むためのもの?
2017-05-09
 
あっという間にゴールデンウイークが過ぎました。
 
皆様お休みはいかが過ごされましたか
 
 
私は今年の連休を、それはそれは楽しみにしておりました
 
指折り数えて待ちわびておりました
 
連休前は夜遅くまで残業に精を出し私なりに頑張りました
 
それもこれも5連休をいただけるから
 
普段できなかったことがたくさんできるのだもの~残業なんてへっちゃらよ
 
 
なのになのに
 
一生懸命働いたのに
 
どうしてねぇどうして
 
悔やんでも悔やんでも
 
あーー悔しい
 
 
わけもわからず後半3日間寝込んでしまいました
 
 
とにかく体がダルイ...
 
食べると気持ち悪い
 
横になっていても頭痛がひどい
 
 
結局連休明けの月曜日まで調子の悪さは続き、出勤したものの早退
 
 
人様とお約束をしていた連休前半の2日間は「気のせい...気のせい」と言い聞かせドタキャンすることは避けられましたが、その後は「気のせい」という呪文も空しく
 
 
なにもできなかった
 
何一つできなかった
 
自宅から一歩もでられなかった...と言うよりほぼお布団の上の三日間だった
 
 
あーーーーーホントに悔しい
 
 
「お姉ちゃん♪休みは休むためのものよ~by.妹」
 
 
今更どうにもならないけれど、しばらくは落ち込みます
 
p.s画像も準備できなかったので使いまわしです 
 
 
 
『あなたが車を一台持っていて、一生その車にしか乗れないとしたら、あなたはその車を大切に扱うでしょう。
 
考えて欲しいのは、あなたが一生に一つの心と一つの身体しか持てないということです。
 
常に心身を鍛錬し、心身の手入れを怠らないようにしましょう。
 
時間をかければ、あなたは自らの心を強化することができます。
 
人間の主要資産が自分自身だとすれば、必要なのは心身の維持と強化なのです。』
~by.ウォーレン・バフェット(投資家)~
 
 
 
一年に二度のお楽しみ(^◇^)
2017-05-02
 
『我々は皆、水平線のかなたに魔法の庭園を夢見る。
 
それが人類にとっての最大の悲劇かもしれない。
 
たった今、すぐ外にあるバラを楽しむことだってできるのに。』
~by.アンドリュー・カーネギー(実業家)~
 
 
したいことがたくさんあります。
 
見たいものや、知りたいことがいっぱいあります
 
計画的に時間がとれるのはゴールデンウイークと年末年始。
 
 
明日から5連休に突入します
 
 
お仕事の方(わが社の職人さんも)には申し訳ないですが私ホントにこの連休を指折り数えて待ちわびていたんです
 
 
今年は遠出するなんてもったいない時間は使えません
 
貴重なお休み
 
 
「波の音が聞こえるお家」の片付けをしながら~時々うたた寝
 
植物達の植え替えをして山積みの読みかけの本を読み、普段会えない友人やチビ達と会い、台所仕事に励み自宅の模様替え
 
したいことだらけの日々に浸かります
 
 
皆様も有意義なお休みをお過ごしくださいませ
 
そしてお仕事の皆様、本当にご苦労様です
 
 
5月3日~7日はパールヴァティはお休みさせていただきます。
 
連休明け元気にお会いしましょう
 
 
 
 
『何事も楽しんでやりなさい。
 
楽しんでやることで、思わぬ力が発揮されるものなのだ。』
~by.孔子(思想家)~
 
 
 
共利群生
2017-04-25
 
四国という地に生まれ育ち、八十八か所参りのお遍路さんの祈る姿を当たり前に見て育ちました。
 
自宅のすぐぞばには、災害時ご近所の避難所にもなっていた祖父が建てた神様の家なるものがあり、放課後はよくそこで遊びました。
 
そして、小学校へ通学する途中にあるいの町大黒様の鳥居の前で祈るお年寄りのように、一度立ち止まりお辞儀をして通ることを当たり前として育ちました。
 
同じく通学途中の山際の大きな岩の間に祭られていたお地蔵様には、給食のパンを残しては帰り道にお供えし、それを会社帰りに見つけた親父様(その道しかないので)に「給食を残すな」と毎夜叱られ(何故か私とバレていた)ていました。
 
お供えをせずお地蔵様の前を通り過ぎることを悪いことと思っていたのか?
 
ただ給食のパンが嫌いだったからなのか?
 
よくわからないけれど、給食がご飯で(月に一度)お供えをせず帰る時は、心の中で「ごめんなさい」とあやまり胸がドキドキしながら小走りで帰ったのを覚えています。
 
 
今のように道幅は広くなく、バスが通ると山際の崖にへばりつかないと当たってしまうような道
 
 
今日はお母さんいる?
 
お母さんいますように
 
そうお地蔵様に願いパンをお供えする。
 
そんな帰り道
 
両親がそれぞれの人生を生きると決めるまでの数年間、学校帰りの私をいつも優しく迎えてくれたのは神様の家であり・大黒様であり・お地蔵様でありでした。
 
寂しい時はなぜだか優しい風が吹く
 
サワサワと葉っぱが揺れる
 
当時私にはその音が「おかえり」という言葉に聞こえ、嬉しくて山に向かい「ただいまー」と大きな声で叫びながら帰ったものでした。
 
 
母がプチ行方不明になって帰らない時は、夏は朝から浮き輪に乗り、プカプカと何時間も川に浮かんでいれば地球に包まれているようで安心する
 
冬なら裏山の鉄塔に登り、遠くを眺めながらおやつを食べ、眠くなったら山でお昼寝すると大地に包まれているようで安心する
 
純真無垢な私には、神様お地蔵様・そして自然そのものが心の拠り所でした。 
 
 
成長するにつれ純真?無垢??...何だそれ???
 
随分と程遠くなってしまいましたがいまも忘れることのない思い出です。
 
 
 
さてここからはお知らせです
 
 
誰もがご存じの世界遺産『高野山』
 
高野山の豊かな森を後世に...
 
~いのちあるものが共に生き、共に生かしあう。未来のために今できること~
 
一口2000円、献木(ご寄付)という方法で【信仰の森】といわれる高野山の巨木群をまもり、後世に残すお手伝いができます。
 
貴重でありがたい記念品もいただけます。
 
詳しくお知りになりたいという方は下記までお問合せください。
 
※献木(寄付)の振込用紙は、パールヴァティにも数枚ありますのでご希望の方はどうぞ。
 
 
お問合せ 
 
総本山金剛峯寺山林部
〒684-0294
和歌山県伊都郡高野町高野山132
0736-56-2016
0736-56-4640
 
 
「医王の目には途に触れて皆薬なり」
 
皆が踏んでいく雑草も、見る者の目が価値を知っていれば薬である。
 
自身の見る目を研ぎ澄ましなさい。
 
良いところを見つけ出せればこの世は極楽
 
死んでから行くのが極楽ではなく現実世界を極楽にする』
~by.総本山金剛峯寺 第412世座主 松長有慶(TV徳さんのお遍路さんより)~ 
 
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